家入 一真
家入一真が不定期に書くポエムやコラムです。
2007年出版「こんな僕でも社長になれた」全文公開です。 貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・それでも人生は変えられる!ユーザー50万人を擁する革命的レンタルサーバー「ロリポップ!」を開発、今や年商13億まで登りつめた、paperboy&co社長・家入一真のサクセスストーリー。今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、人生のカベに悩むすべての人々へ、勇気と感動、そして成功のヒントを捧げます。
家入一真の過去の著作を全文公開していきます。まずは「さよならインターネット」から。今後他の本も公開していきます。
お待たせしました。家入全文公開、第二弾です。今度はこちらの作品、「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。」…長いですね。 「お金がすべて」の社会のその先に。クラウドファンディング、恩送りの社会。資本主義のアップデートが始まる。今、家入一真が伝えたい、新しいお金、経済の姿。 Twitterなどでは「なめ金」なんて略されたりもしたこちら。行き過ぎた資本主義の中で、これからのお金はどうなっていくのか?社会はどうなるのか?僕
掃除から始める友人の哲学者、苫野一徳さんと対談した時に、こんなことをお話しされていた。「何をやればいいのかわからない、と悩む子には、台所でも良い、部屋でも良い、まずは掃除から始めると良いよ。とアドバイスしています。」と。 また別の友人。お坊さんの松本昭圭さんは、#templemorningという活動を通じて、朝のお寺の掃除メンバーを定期的にツイッターで募集されているのだけど、「人とのつながりを求める方々が応募してきます。そして、掃除、というのがポイントなんです。」とお話しさ
著作の #全文公開チャレンジ 、流行っていますね。この流れに乗って、僕も過去の全ての作品を無料で全文公開していきたいと思います。まずはこの作品、「さよならインターネット」。こちらに関してはまずは3ヶ月限定で無料公開します。 およそ半世紀前に産声をあげたインターネット。その進化は社会、経済、文化、時間、人、あらゆるものを変化させた。しかし常時接続、無線接続、IoTのなかでその姿は見えなくなり、自由と可能性に満ちた「世界」は、むしろ閉ざされつつあると家入氏は警告する。パソコン
僕はよく「やさしい」という言葉をよく使います。CAMPFIREの行動指針にも「他者にやさしくあろう」とはっきりと入っています。他の活動や発言にも、結構昔から使っているはずです。 周囲の子やスタッフにもよく聞かれます。家入さんの言う「やさしさ」ってなんですか、と。それは甘やかしと違うんですか。そう。「やさしさ」と「甘やかし」。似てるようで違う。違うようで似てる。 でも僕の中では、明確に、定義が違います。 「甘やかし」とは、自分が嫌われることを恐れるあまりに、相手に伝えるべ
世界には良い自己紹介と悪い自己紹介がある。いまだに自己をどう紹介して良いのかわからずにいる。
周りがどんどんnoteに移行する中、昔からやっている https://ieiri.net/blog (今確認したら2003年から!なんと16年!)で半ば意地になり頑張ってきましたが、wordpressによる更新に疲れてきたこと、そしてけんすうのnoteがたびたび話題になったりして、ちょっぴり悔しいのでnoteに移行していきたいと思います。 とは言え、けんすうにはかなう気はしないので、つらつらと思うことや最近の活動などについて、肩の力を抜いてマイペースで書いていけたらと思って